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こんにちは!忙しいママの味方、マルメン製麺所です。
前回は、学資保険と新NISAの比較についてお話ししましたね。
前回の記事はこちら
新NISAの方がお得という結果に、ちょっとワクワクしちゃいました。でも、新NISAって、どうやって使えばいいの?と思ったアナタ!今日は、新NISAで賢く教育費を貯めるコツを、ばっちりお伝えしちゃいます!
新NISAで教育費を貯めるなら、長期的な運用が大切です。なぜかって?それは、複利の魔法が働くからです!
複利って、利息に利息がつく仕組みのことです。。例えば、100万円を年利5%で運用すると、1年後には105万円に。そして、その105万円にまた来年も5%の利息がつくから、2年後には110.25万円になります。これが複利の魔法!長期間運用するほど、お金がどんどん増えていくんです!
だから、新NISAで教育費を貯めるなら、時間を味方につけることが大事なんです!
新NISAで積立投資をするのも、おすすめの方法です。積立投資って、ドルコスト平均法とも呼ばれてるんだけど、これは決まった金額を定期的に投資していく方法のこと。
相場の安い時には多くの投資信託を買えるし、高い時には少ない口数になるから、平均購入単価を下げる効果があるの。つまり、値動きの影響を受けにくくなるんです。
しかも、積立投資なら、毎月コツコツ投資する習慣がつくから、教育費の貯蓄も楽ちんです。
新NISAで投資する時は、リスク分散も忘れないようにしましょう。分散投資って、いろんなところに投資することで、リスクを分散させる方法のことです。
例えば、インデックスファンドに投資するのがおすすめです!インデックスファンドは、株価指数に連動するように運用されるから、個別の企業の影響を受けにくいので元本割れのリスクが少なくなります。
世界中の株式や債券に投資するファンドを選べば、さらにリスク分散ができます。
せっかく新NISAで教育費を貯め始めても、放っておくのではなく定期的な見直しが必要です。
子供の成長に合わせて、教育費の目標額も変わってきますよね。だから、定期的に目標を見直して、投資プランを調整することが大切です!
また、ファンドの運用成績をチェックして、必要であればリバランス(ファンドの組み替え)もしましょう。
さて、新NISAで賢く教育費を貯めるコツ、いかがでしたか?長期的な運用、積立投資、リスク分散、定期的な見直し、覚えておくと便利ですよ!
新NISAを上手に活用して、子供の将来に備えちゃいましょう!
次回は、教育費の貯め方、失敗しないための注意点についてお話しします。
お楽しみに!
監修:1級ファイナンシャルプランナー谷岡さん
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