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こんにちは!忙しいママの味方、マルメン製麺所です。
もしかして、お子さんの教育費のことを考えて頭を抱えていませんか?わかります、わかります。だって、教育費ってめちゃくちゃ高いですもんね。
例えば、国立大学の学費について見てみましょう。文部科学省の調査によると、国立大学の4年間にかかる学費の平均は、授業料と入学金を合わせて約243万円だそうです。これに、教材費や交通費、生活費などを加えると、トータルで300万円以上になるって言われているんですよ!
そんな高額な教育費に備えるために、今日は、学資保険と新NISAを比べて、どっちがお得なのか探ってみましょう!お金の話って難しいと思っていませんか?大丈夫、ママ目線でわかりやすく説明しちゃいます!
学資保険は、子供の教育費用を準備するための保険商品の一つです。毎月一定額を積み立てて、契約期間が終わったら、元本に利息がついて返ってくるという仕組み。18年後に契約すると、返戻率が105%になるんだとか。つまり、100万円積み立てると、105万円が戻ってくるってことね。ちょっとお得感ありますね!
新NISAは、2024年からスタートした投資の税制優遇制度です。普通は、投資したら増えた分に対して税金がかかります。でも、新NISAを使って投資をすると、投資で得た利益に対する税金が、最大102万円分まで非課税になるんです!
投資信託や株式など、いろんな金融商品に投資できるのが魅力。だけど、投資には損をする可能性もあるから、ちょっとドキドキですね。
さて、本題です!国立大学の学費を含めて、18年後に300万円を準備するとして、学資保険と新NISAでは、どのくらいの積立額が必要になるのでしょうか?
学資保険の場合、18年後に300万円を受け取るには、毎月13,227円の積立が必要です。返戻率105%だから、ちょっとお得感ありますね。
一方、新NISAで年利5%の運用ができると仮定すると、毎月7,562円の積立でOK!学資保険の約半額で、同じ金額を準備できちゃうんです。すごくないですか?
はい、というわけで、学資保険と新NISAを比べてみました!数字だけ見ると、新NISAの方がお得に見えますが、投資リスクもあるので、一概にどっちがいいとは言えません。みなさんの状況に合わせて、賢く選んでくださいね!
教育費の準備、大変だけど、子供の未来のためにがんばりましょう!ママも一緒に頑張る!って、お子さんに言ってあげてください。きっと、喜ぶはずです!
以上、教育費の貯め方、ママ目線でお伝えしました!次回は、新NISAを使って賢く教育費を貯めるコツについて、お話ししますね。お楽しみに!
監修:1級ファイナンシャルプランナー谷岡さん
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