現在お買い物カゴには何も入っていません。
〜働くママのための、子供の創造力を育むコツ〜
こんにちは、忙しいママの味方、マルメン製麺所です。
子供の想像力を育むのに、絵本の読み聞かせはとても大切ですよね。
でも、実は読み聞かせの方法にも、ちょっとしたコツがあるんです!
この記事のもくじ
絵本の読み聞かせというと、絵を見せながら読むのが一般的ですよね。
でも、実は絵を見せないで読む方が、子供の想像力をより刺激できるんだとか!
え、絵を見せないの!? それって、絵本の意味ないんじゃ…?
なんて思ったあなた、ちょっと待ってください!
絵を見せずに読み聞かせをすることで、子供は自分の想像力を働かせて、頭の中で物語の世界を創り上げるんです。
絵本の絵に頼らず、言葉だけで物語を理解する過程が、子供の想像力を育むんだそうです。
絵がないからこそ、子供は自分なりのイメージを膨らませることができるんですね。
とはいえ、いきなり絵を全く見せないのは難しいかもしれません。
最初は、絵を見せる頻度を徐々に減らしていくのがおすすめです。
例えば、1ページ目は絵を見せて、2ページ目は絵を見せずに読む…といった具合に。
また、絵を見せないからこそ、声の抑揚や間の取り方などで、物語の世界観を表現することが大切ですね。
絵本の読み聞かせは、働くママにとって貴重な子供とのコミュニケーションの時間でもあります。
絵のない読み聞かせに挑戦しながら、子供の反応を見守ってみてください。
子供が自分なりのイメージを膨らませている姿を見れば、きっと読み聞かせの新しい楽しさを発見できるはずです。
そして、子供の豊かな想像力を育むことが、働くママにできる最大のプレゼントなのかもしれません。
絵本の読み聞かせ、絵を見せないで読むことが子供の想像力を刺激するなんて、意外ですよね?
でも、子供の創造力を育むためには、ちょっとした工夫が大切なんです。
絵のない読み聞かせに挑戦しながら、子供の想像力の芽を育んでいきましょう。
働くママの皆さん、今日からの読み聞かせが、より一層楽しくなりますように!
子供の豊かな想像力と、ママの愛情たっぷりの読み聞かせで、素敵な思い出がたくさんできますように。
P.S 「えのないえほん」というこの記事のためにあるような絵本がありますが、私の子供たちには大人気でした。ぜひ、読んでみてくださいね。
コメントを残す