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地味に大変!ママの家事負担を軽くする5つの心がけ




家事はこんなに大変

仕事をしながらの家事はホントに大変ですよね。
朝は子供の世話から始まって、掃除や洗濯、買い物、夕食の支度と、全然休む暇がありませんよね。しかも子供のことや家族の用事にも気を配らなければいけないので、体力的にも精神的にもしんどいなって思う日もありますよね。

しかも、家事が思うように片付かないと、イライラしたり無性に落ち込んだりして、本当にストレスがたまってしまうのです。

でも、家事は決して軽い作業ではありませんが、上手にこなせば負担はかなり軽くなると思います。私も最近、いくつかの工夫をして家事がラクになったのです。ですからこれから具体的なテクニックを5つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。家事に振り回されない生活ができるようになっていきますよ。

効率の良い家事の進め方

まず最初に、家事の順番を決めることが大切です。
朝夕や休日と、家事にかける時間が限られている働くお母さんにとって、効率的に家事を済ますことが何より重要ですよね。そのためには、あらかじめ家事の手順と優先順位を決めておく必要があります。

例えば、朝は子供のお世話が何より優先されますね。その後に、掃除や洗濯といった家事を組み立てていきます。夜は、夕飯の支度が最優先で、食事の後にはすぐ後片付けを済ませるといった具合です。

このように、家事の流れをあらかじめ決めておけば、限られた時間の中で手際よく作業を進められるでしょう。無駄な時間を作らずに済むので、時短にもつながります。

次に気をつけたいのが、作業の仕方です。掃除する時は、家具から離れた場所から順番に掃除すると、同じ場所を2回掃除する必要がなくなります。なぜなら、作業の流れを無駄なく進められるからです。
部屋の隅から掃除を始めて、徐々に出口に向かって作業を進めていくと、効率的に掃除ができるんです。家具の後ろなどは最後に残して、そこだけ丁寧に掃除すれば大丈夫です。

一方、家具の周りから掃除を始めてしまうと、移動しながら家具の陰や隙間ができてしまい、そこを掃除し忘れやすくなります。そうすると、移動後にもう一度同じ場所を掃除し直さないといけなくなってしまうんですね。

つまり、戻って掃除をやり直す手間が生まれてしまうので、二重の無駄な作業が発生してしまうわけです。

ですので、部屋の隅から効率的に1方向に向かって掃除を進めていけば、作業の行き違いがなく、同じ場所を2回掃除する必要がなくなるので、手間と時間を大幅に節約できるのです。

洗濯物も、色分けしてから洗うと、服が汚れにくくなるし、アイロンがけも楽になりますね。このように上手に作業の流れを身につけると、本当に時間が短縮できるんです。みなさんも試してみてくださいね。

家事が楽になる環境作り

上手に家の中の環境を整えれば、家事がとてもラクにできるようになります。まずは、モノの置き場所を決めることが大切です。よく使うモノは手の届く所に置いて、あまり使わないモノは離れた場所に片付けましょう。そうすれば、いつも同じ場所を探す手間が省けて時短につながります。

次に気をつけたいのが、家具の配置やすき間の活用です。家具は動線を考えてコンパクトに配置し、すき間を上手に利用すれば、掃除がらくらくできますよ。

例えば、

・玄関から居間へ向かう動線上に、何も置かずに通れるスペースを確保する。家具は壁際に寄せて置く。
・キッチンから食卓までの動線が短くなるように、食卓はキッチンに近い位置に置く。
・リビングの家具(テレビ台、ソファ等)は対角線上に並べて配置し、動線をすっきりさせる。
・廊下は家具を置かずに空けておき、各部屋への出入りをスムーズにする。
・洗面所や脱衣所には、衣類収納家具以外は置かず、開けた空間を作る。
・寝室のベッドは壁際に寄せ、動線スペースを確保する。

このように、生活動線を意識しながらコンパクトにまとめて家具を配置することで、掃除や移動がしやすくなり、家事が楽になります。狭い空間でも上手に工夫すれば、ゆとりある環境を作ることができますね。

こまめに不要なモノを処分して、モノを増やし過ぎないことも大切ですね。そうすれば、散らかりにくくなり、掃除の手間が少なくて済むはずです。

家族に家事を分担してもらう

家事ってお母さん一人で抱え込んでしまいがちですが、実は家族みんなで協力し合えば、とてもラクにできるものなんですよ。まずは、家族に家事の大変さを理解してもらうことが大切です。

子どもに「お母さん一人で毎日いろいろな家事をこなしているんだよ。」と伝えましょう。そうすれば、きっと家族も「お母さんを手伝おう。」と思ってくれるはずです。

次に、家族一人ひとりができる家事を決めていきます。例えば、お父さんには食後の食器の片付けを手伝ってもらったり、買い物をしてきてもらってもいいでしょう。

お子さんにも、服を自分で畳んだり、おもちゃを片付けるなど、簡単な家事を手伝ってもらいますね。最初はなかなか手伝ってくれないかもしれませんが、ゆっくり根気強く続けていくことが重要です。

家族に家事を分担してもらえるようになれば、お母さんの負担がぐっと軽くなるはずです。

ただし、家族のことを思えば、強制的に家事を押し付けるのはNGですよ。代わりに、家事をする時間や作業内容など、家族と相談しながら決めていくことが大切なんです。

そうすれば、家族みんなで助け合う明るい家庭が築けるはずです。みなさんも、ぜひ家族と協力しながら、楽しく家事を済ませていきましょうね。

家事の時間を作る工夫

上手にこつこつと時間を作っていけば、家事のための時間が確保できてきます。

まずは、1日の予定を見直すことが大切なのです。無駄な時間がないか、家事に充てられる小さな隙間がないか、よく確認してみましょう。

例えば、こんな小さい隙間があります。

【通勤・送迎の移動時間】
・電車やバスの中で計画を立てたり、買い物リストを作る
・歩いている時に、外の掃除(草むしり、落ち葉拾いなど)をする

【料理の合間の時間】
・食材を切る前に、キッチン周りの軽い掃除をする
・料理が火にかかっている間に、テーブルを拭く

【テレビを見ている時間】
・CM中に軽い家事(服を畳む、本を片付けるなど)をする
・好きな番組の前後に15分余裕を作り、その時間で家事をする

【入浴中の時間】
・シャワー浴びている最中に、風呂場の掃除や洗面所の清掃をする

このように、普段の生活のちょっとした合間を上手に活用すれば、思わぬ家事の時間が作れます。ついでに済ますことで、家事が楽になり、後々の大掃除を防げますね。隙間時間を見逃さずに上手に利用するクセをつけると良いでしょう。

家事にかける時間を効率的に使うことも重要ですね。家事は一度に全部やろうとするよりも、こまめに少しずつこなした方が良いかもしれません。掃除なら10分ずつ小まめにやったり、洗濯物を夜しっかりためて朝一気にまとめ洗いするなど、工夫しながら進めていきましょう。

このように色々と工夫すれば、きっと家事の時間が確保できるはずです。お母さん方も、楽しみながら上手に家事をこなしていってくださいね。

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